スポーツ現場の救護活動
スポーツ現場の救護活動と一言で言っても、実際はいろいろありますね!
例えば、
何度も行っている現場やチームのメディカルスタッフとして参加
この場合は慣れているので、システムが出来上がっていれば、あまり心配や不安なく活動できますね。もちろん油断は禁物です…。慣れって怖いですよね。事前の確認事項を怠っていたり…。
大きな大会にメディカルスタッフの一員として参加する。
これはメディカル的な構造が出来上がっており、まずはしっかり自分の役割を果たし、コミュニケーションをとりながら情報を共有し、確認していくことですね。
行ったことがない現場や大会に自分一人で参加
これは、準備が最も重要だと思います。大会当日までに運営者とコミュニケーションをとりながら、医療資源などを確認するなど、やるべきことはいろいろあります。当日も現場に着いて、大会や試合が開始になるまでに状況や役割分担を把握。こういうことの積み重ねが、将来的なスポーツ医療体制の運営にも役立つようになるのかもしれません。
今回のスポーツ医療現場
今回は順天堂の学生さん達が、スポーツ現場に来てくれました。彼らのおかげで、何かあった時も一緒にやってくれる仲間がいてくれる。いざというときに準備しておくこともできます。心強いですねー♪
詳細は、こちらをご覧ください。まとめてくれています👍
スポーツ医学塾番外編 キリンファミリーチャレンジカップ -高円宮記念JFA夢フィールド-|順天堂大学スポーツ医学塾|note